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低体温とうつの関係について

低体温症や体の冷えとうつ病も関係があると言われています。
うつ病が原因で自殺してしまう方も多いですが、自殺者の多い地域は平均気温が低く日照時間が少ないのだそうです。
また、1日のうちで自殺者の多い時間帯は午後より午前だそうですが、それは人の体温は午前中は低く、昼から上がってくることも関係があるのではないかと言われています。
暖かい季節の時は元気なのに、寒い季節になるとうつを発症してしまう季節性うつの人もいるそうです。
温度とうつの関係はありそうですね。

それでは低体温症がどうしてうつを引き起こすかといいますと。
低体温症の人の体は血流が悪くなっている状態です。

そして、冷えによって血液循環が悪くなり、腸などの内臓に栄養も行き届かなくなり、内臓の働きが低下してしまいます。

うつ病の原因の一つとして、セロトニンという脳内伝達物質の不足が指摘されています。
セロトニンとは、心のバランスを整える働きを持つ物質で、不足するとうつ病になると言われています。
このセロトニンを合成しているのが、腸なのです。
朝目覚めると、セロトニンは合成を始めます。
しかし低体温で腸の働きが低下していると、目が覚めてもセロトニンを上手く生産し始めることができません。
午前と午後でやる気や感情にムラが激しいという方は、低体温症なのかもしれません。

近年腸は第二の脳であると言われたりしています。
腸は脳の支配をあまり受けずに独自に体内に入った毒物をおう吐や下痢などという形で排出させることができたり、独自の免疫システムを持っていたりするのです。
不要な冷えを抑え、腸を温めて幸せ物質と言われるセロトニン正常に分泌させてあげるようにしましょう。

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